もう少しだけ、61歳で会社辞めて、起業しました。

61歳で会社辞め、起業します。その不安と期待にあふれた日々をお届けできればと思います。

芽ばえ

3月中旬すぎても結構寒い日や雨が続き、桜の開花も遅れそうな気候ですが、我が家の庭では、春の芽生えを感じさせる雑草がモクモクと生え始めてきました。寒かったのと芝は冬のお手入れは不要というネット情報を見て、2月頃からあまり手入れせずにいたのですが、ここ2週間ほどで目に見えて目立ち始めました。茶色い芝生に緑みどりした雑草はやはり目立ちます。雑草という名の植物は無い、とよく言いますが、私にとって雑草は雑草、それも順番に生えてこればいいのに一斉に生えてくるから質が悪いです。30分ほど草むしりをするとかなり雑草は取れた気になりますが、全体を見渡すと一向に減った感じがありません。翌日にはまたまた成長した雑草が。その生命力には感服、完敗、上原浩治さんのユーチューブではありませんが、雑草魂にあっぱれです。
種も撒いていないのに生えてくる雑草、一方で、結構種をまいているのに生えてこないのがビジネス。この1年で計画した3本の矢のうち1本は上手く行き、何とか生活は出来ていますが、残り2本は不発。追加で飛ばそうとした2本も不発。なかなか難しいですね。雑草のように自然の風に乗り(これは人脈かな)、生えてくるビジネスを創出すべく模索が続きます。生命力のある種(=商品力)が大事なんでしょうね。下手な鉄砲も数打てば当たるかもしれないので、種まきに注力していきます。春になり雑草のみならずビジネスの芽生えも待ちわびています。題名は、麻丘さんですね。