もう少しだけ、61歳で会社辞めて、起業しました。

61歳で会社辞め、起業します。その不安と期待にあふれた日々をお届けできればと思います。

ふぞろいの林檎(今や干しリンゴ)たち

24時間TVを見ていたら、今年は谷村新司さんが体調不良で欠席ということでした。私にとって、谷村新司さん(アリス)といえば、「冬の稲妻」。今から40数年も前も高校2年の時、同級生の父親が某大学の教授であったことからその大学の教授、職員の年末スキーツアーに参加しました。参加者は30代、20代が多く、高校生の自分にとっては随分大人の世界に見えてました。最終日前日の宴会で何か出し物をということになり、ギターができる同級生と歌ったのが、アリスの「冬の稲妻」。拍手喝さいを受け、「若いっていいな!」と言われたのを今でも頭の中に強く残ってます。懐かしの青春時代です。
青春時代と言えば、その後、無事大学に進学した頃、流行ったのが「ふぞろいの林檎たち」中井君(スマップではない)柳沢君、時任君。ドラマで石黒君だったかな、青いタウンエースに乗って大学に通う場面がありました。(これ、「青が散る」かもしれません。)当時の自分たちは全く同じシチュエーション。同級生が持ってた青いタウンエースで大学から送ってもらってました。テニス同好会のお嬢様3名と一緒に旅行にいったり、呑気な楽しい時期でした。私たち林檎たちは皆、無事成長し、今や干しリンゴです。主題歌は「いとしのエリー」青が散るは「蒼いフォトグラフ」松田聖子さん。彼女も同じ世代というか、誕生日は私と1週間違い。数年前までコンサートにも行ってました。こういう昔の話はなぜか忘れません。
谷村新司さんの一日でも早い回復を願ってます。