前の会社の同僚が2名退職するというので慰労会を開催しました。同僚と言っても小生が管理職定年後に入社し、6年間ほど一緒に仕事をした若手で息子のようなものです。よく勉強会も開催しました。入社9年目での退職は本人達にとっても年齢的にもギリギリのところですし、会社としてもこれから大活躍の時期で大きな痛手かと思います。今や、転職は当たり前の時代になりました。幸い2名(1名は既に転職済み)とも転職先もスムーズに決定し新生活に入ります。新卒3年で3割が辞める時代とよく言われますが、おそらく10年で7割が辞める時代になってきたと思います。終身雇用は既に化石に近い形になってきました。会社としても時代の流れに逆らうことなく対応していくしかありません。退職者復職制度なるものも出来たと聞きました。失敗は許容される時代です。小生のいた会社は、超大手ではありませんが、まあまあ人数のいる中堅大手メーカーでした。皆、そこから超大手を目指すか、ベンチャーに身を投じていきます。嘆かわしいと役職者は嘆いているかと思いますが、皆,個々に抱える事情や思いがあるんでしょう。隣の芝生は青く見えるのもあるのかと。昨日、先に転職した子が口にしてました。「辞めて初めて前の会社の良さが分かった、経済的な面だけを見ての転職は危険と思う」一つ社会勉強になったようです。
これから30年以上は社会生活を送る若者たち。君のゆく道は果てしなく遠いが、頑張って幸せになって欲しい。と切に思います。そして少々羨ましくもあるのです。
